約 4,199,452 件
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/108.html
ケープ・カナベラルにて ヘビー・ウェザー その⑫ ヘビー・ウェザー その⑬ ケープ・カナベラルにて 新月の重力 その① 新月の重力 その② C-MOON その① C-MOON その② C-MOON その③ C-MOON その④ C-MOON その⑤ C-MOON その⑥
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/106.html
天国の時 新月まであと3日 天国の時 新月まであと3日 アンダー・ワールド その① アンダー・ワールド その② アンダー・ワールド その③ アンダー・ワールド その④ アンダー・ワールド その⑤ アンダー・ワールド その⑥ ヘビー・ウェザー その① ヘビー・ウェザー その②
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/101.html
緑色の誕生 燃えよ龍の夢 その⑥ 燃えよ龍の夢 その⑦ 父・空条承太郎 娘・空条徐倫 「緑色」の誕生 その① 「緑色」の誕生 その② ヨーヨーマッが来る! その① ヨーヨーマッが来る! その② ヨーヨーマッが来る! その③ ヨーヨーマッが来る! その④
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24220.html
登録日:2010/07/26Mon 18 41 30 更新日:2023/12/15 Fri 17 32 52 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 3部 イレブンマンス エルム街の悪夢 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スカトロ スタンド使い デスサーティーン デスピカチュウ ドラクエ ハッタリ ピエロ フレディ ベビーフード マニッシュ・ボーイ ラリホー 不良 夢 大谷育江 天才児 忘却 悪夢世界 死神 死神13 長沢美樹 闇ツヒコ 黄金プレイ 死神13のラリホー! 承太郎はねむってしまった! ジョセフはねむってしまった! ポルナレフはねむってしまった! ???「さあお仕置きの時間だよ ベイビー」 マニッシュ・ボーイとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース』に登場する人物。 名前の由来はアメリカのミュージシャン、マディ・ウォーターズの楽曲「マニッシュ・ボーイ」。 CVは長沢美樹(PS版ゲーム)、大谷育江(テレビアニメ版)。 【概要】 タロットカードの暗示を示すスタンド使いの一人。 生後11か月の赤ん坊でありながら、人の言葉を理解し喋ることも出来る天才児。 さらに喫煙したり、安全ピンでサソリを殺すなどの器用な芸当もできる。 もはや人間じゃねぇ…… だが一応好物はベビーフードで、排泄はおむつの中にするなど年相応な面もある。 TVアニメでは喫煙シーンはカットされた。承太郎はハッタリかましたり動揺を誘ったりする為に喫煙していたので黒塗りで済んだが、流石に赤ん坊に喫煙させるのはマズかったのだろう。 天才児であるためか、世の中の人間を基本的に見下しているフシがある。 現実世界では基本的に誰かの助けを借りなければまともに行動できないが、それを利用してジョースター一行に狡猾に迫って行った。 一応どこかに母親はいるらしい。 【劇中での活躍】 ヤプリーン村でジョースター一行と合流し、夢の中で花京院たちを襲う。 機転を利かせた花京院により自分がスタンド使いであることがばれそうになるが、 他のメンバーがそれを信用せず、逆に自分を傷つけようとした花京院を気絶させてしまい、勝負は見えたかに思われた。 しかし花京院は気絶する直前に「ハイエロファントグリーン」を出していたため、夢の世界にスタンドを持ち込むことができた。 必死に抵抗を試みるマニッシュ・ボーイだったが、デス13の中にハイエロファントグリーンを潜り込まされてあっけなく敗北。 目が醒めた後、記憶も残っていた花京院は、赤ん坊ということで流石に殺したり再起不能にすることはしなかったものの、ベビーフードにマニッシュ・ボーイの大便を混ぜ ほぉ~らおいしいだろー ……花京院特製「ウンコ入りベビーフード」を食わされて叫び声と共にリタイアとなった。まさかのスカトロ落ちである。その後は花京院の台詞から近くの町まで送り届けられて母親の元へ帰ったと思われる。チャンチャン♪ 【スタンド能力】 ラリホー デスサーティーン(死神13) パラメータ:【破壊力-C/スピード-C/射程距離-E/持続力-B/精密動作性-D/成長性-B】 【容姿】 ピエロのような仮面をつけ、ローブを纏った大柄なスタンド。 手には大鎌を持っており、獲物を切り裂く。 一見巨大に見えるが、胸から下は空洞になっている。 口癖は「ラリホー」。 どうでもいいが、ドラクエには2種類のしにがみというモンスターがいる。 眠らせてくるのはDQ4のしにがみ(ただしラリホーではなくまどろみのけんを使う)であり、DQ4の発売は1990年。 第三部は'92年まで連載されており、ジョジョのラリホーする死神の方が登場が早いのだ。 【能力】 夢の中に存在するスタンドで、自分の周囲に眠っている人間を、夢の世界「悪夢世界(ナイトメア・ワールド)」に引きずり込む。 この世界では全てが「デスサーティーン」の思い通りであり、万象の法則原理が無視される。 ポルナレフに言わせれば「い…いや ひとつだけ ルールがあった…おれたちを… 切り刻んで殺すのだけは… ヤツのスタンドが直接やるッてことだ!」 夢の世界で怪我をすると現実にもそれが反映され、夢の中で死ねば現実の肉体も死亡する。 これを応用すれば、夢の中で治療すれば現実の本体の傷も完治する、と「寝たら完全回復する」というRPGのようなことも可能である。 誰かに起こされるか自然に目覚めるまで攻撃は止むことはなく、たとえ起きたとしても「悪夢世界」で起こったことは全て忘れてしまう。 また夢は無防備状態の精神であるため、精神の力であるスタンドを出すことすら出来ないが、眠る前に出しておけば、夢の中に持ち込むことが可能。 また、この状態ならば、目覚めた後でも「悪夢世界」を記憶していられる。 「夢を見て目が覚めると、夢の内容を思い出せない」という現象を元ネタに作られたスタンド能力である。 また、「夢の中で殺されると死ぬ」という現象は、ホラー映画「エルム街の悪夢」に登場する殺人鬼、フレディ・クルーガーのオマージュである。 本体が成長性のある赤ん坊ということもあり、「成長性B」となっている。 夢の中以外では完全に無力なもののハマった時の絶対優位性から、最強スタンド議論の常連になっている。 【余談】 SFC版ではインドに向かう飛行機内で登場。最初は攻撃できないが、花京院のヒラメキで承太郎に全員を殴らせることでスタンドが使用可能になるという、無茶な展開になっている。(しかもその際、承太郎はなぜかまだ出せないはずのスタープラチナで殴る) 悪かったッ!もう近づきませんッ!大人をバカにしません だから追記・修正してくれーっ アニヲタwikの皆さまおねがいですゥー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウッガー! -- 名無しさん (2014-01-28 00 14 11) チャンチャン♪ -- 名無しさん (2014-01-28 01 29 17) アニメでウンコネタやれるんだろうか… -- 名無しさん (2014-04-09 21 57 32) 流石にウンコ以外の何かに変えられるか、もしくはお仕置きの方法自体が変わるか -- 名無しさん (2014-04-25 09 58 55) こいつ大人になったら「俺自分のう○こ食ったことあるwwwwwwwww」とか自慢してそう -- 名無しさん (2014-04-25 19 43 04) 登場はタロットでは後の方だがラバーソール戦での時点で既に動いているよう -- 名無しさん (2014-05-18 14 25 27) ↑↑↑直接表現せずあくまでも暗示させるだけじゃね? -- 名無しさん (2014-06-14 09 54 55) ラリホーラリホー♪ラリラリラリホー♪ -- 名無しさん (2014-07-21 12 54 06) 大谷育江はぴったりだったな -- 名無しさん (2014-08-09 01 02 11) ↑mur早いっすね -- 名無しさん (2014-08-09 01 19 56) 闇チョッパー…。 -- 名無しさん (2014-08-09 01 34 52) フレディーと戦ったらどっちが勝つんだろう -- 名無しさん (2014-08-09 08 42 55) 今週、ジョジョ休みだろ。なんで情報が早いんだ。 -- 名無しさん (2014-08-09 11 03 32) ↑3オーキドいるんだからそこはピカチュウにしようぜ -- 名無しさん (2014-08-09 11 32 38) ジョジョ休み?俺昨日見たんだけど…?まさかスタンドが見せた夢だったのか? -- 名無しさん (2014-08-09 11 39 53) 関西圏は無かったから多分それのことかと -- 名無しさん (2014-08-09 14 04 12) 喫煙以外そのままとか・・・スタッフに敬意を評する。あと放送倫理ってどこまでがアカンのか・・・? -- 名無しさん (2014-08-16 01 05 43) 糞が黒いのはタール便なんだと思っとく -- 名無しさん (2014-08-16 12 11 58) 花京院やポルナレフは前回の夢の記憶を次の夢で思い出してたから、記憶は消えるっていうより夢の中に置いてきてしまう感じなのかな -- 名無しさん (2014-08-23 08 49 29) この辺りを境に、スタンドのデザインでメカっぽいやつが増えてきたと思う -- 名無しさん (2014-08-24 23 05 29) グレーフライ以上に(あいつは脱出手段用意してたんだろうけど)あそこで承太郎達殺してオマエどうやって助かるつもりだったんだよ。とツッコミたいキャラ。 -- 名無しさん (2014-08-25 09 32 05) ↑アニメではカットされたけど原作では救援部隊を用意してたっぽい -- 名無しさん (2014-08-29 00 46 28) ↑墜落後は救難信号撃ってあったし、飛行中は「俺まで死んでじまうだろ」発言から少なくとも生存策は打ってあった。それにしてもオーキド博士が、ピカチュウにアレを食わせたと考えると悲惨。でも黄猿がチョッパーにやったと想像した場合はやりかねんと思ってしまう不思議。 -- 名無しさん (2014-08-31 01 50 05) こいつが成長したらどうなるんだろうな。糞食らえって言葉に過剰反応しそう -- 名無しさん (2014-09-12 16 26 06) 射程距離に入れて能力発動するまでが面倒くさそう -- 名無しさん (2014-09-12 17 00 57) 闇ツヒコ「六歳だ」 -- 名無しさん (2014-09-26 15 28 41) ↑訂正 闇ツヒコ「六歳だ!シックスマンス!天才なんだよ!」 -- 名無しさん (2014-09-26 15 30 01) シックスマンス、イレブンマンスのmonthは月齢だから6ヶ月になっちまうよ。アレッシー仕事早すぎィ! -- 名無しさん (2014-09-26 15 43 20) ↑↑↑赤ちゃんでこれなら成長したらヤバイんじゃないかってよく言われるけど、それだよな 赤ん坊で疑われないからこそ射程距離内で寝させられるわけで -- 名無しさん (2015-06-20 03 29 47) 自分の夢の中にも入れるんだろうか?このスタンドは。 -- 名無しさん (2015-06-20 10 04 44) 実は味方にしたら一番頼もしいかもしれないスタンド。夢の中で修行したり出来るし、花京院の腕のように回復できるし。 -- 名無しさん (2015-06-20 14 16 14) 後味が悪いっていうかきっちり証拠隠滅させて何事もなかったことになって終わっただけじゃね? -- 名無しさん (2015-06-26 00 37 05) マジラリホー -- 名無しさん (2015-08-21 13 18 45) マニッシュ・ボーイの記憶DISCは……まあ実質下位互換だし、いいか -- 名無しさん (2015-10-16 23 10 39) ぶっちゃけ、洒落怖の猿夢はデス13の二番煎じ。 -- 名無しさん (2015-11-20 10 44 44) 11か月で乳犬歯(前から数え3番目なのでC)が生えるとはねえ。基本乳歯が生え始めるのは生後8か月だが下顎の前歯(一番前にある歯なのでA)である。生える順番は上下ともABDCE。本当に人間だろうか。将来はすっごい歯並びが悪い子になるだろう -- 名無しさん (2015-11-26 19 06 35) 食糞というのは実は非常に危険な行為らしい。ましてや腸内環境や消化器官すら未熟な幼児の段階で強要されたとか下手すりゃ命に関わるレベルの重いペナルティーじゃ……? -- 名無しさん (2017-07-21 00 28 11) 動物系スタンド使いみたいにスタンドに目覚めたから頭が良くなったのか、頭が良いから生まれ付きのスタンドを大人のように操れたのか……。あと犬歯が優れてる=牙は吸血鬼の特徴=DIOの息子の一人では?みたいな考察もあったね -- 名無しさん (2020-07-18 14 53 57) 「ジョジョのラリホーする死神の方が登場が早いのだ」典型的なミスリード文。あくまで「眠らせる死神キャラ」の登場をジョジョとDQで比べた場合にジョジョのほうが先というだけで、ラリホーはDQ -- 名無しさん (2021-07-01 23 09 38) ラリホ、ラリホ、ラリルレロ♪ -- 名無しさん (2022-03-07 21 52 51) こいつは改心したんだろうか -- 名無しさん (2022-03-07 21 56 07) 赤ちゃんでないと意味がない能力。寝込みを襲える状況なら、スタンドなしでも普通はどうとでもできる。スタンド使いな訳が無いと思われてる赤ちゃんだからこそ、こいつの前で寝るわけで。 -- 名無しさん (2022-08-16 11 29 25) ↑原作描写から見ると同じ飛行機に乗り合わせた、くらいの距離ならいけそうだから他に人がいない状況じゃなくてホテルとかで待ち伏せれば赤ん坊でなくてもやりようはある気がする。失敗しても犯人とは確定はしないから再チャレンジもある程度できるし。 -- 名無しさん (2022-12-05 21 15 10) 3部の格ゲーの恐怖を乗り越えた花京院のシナリオはマニッシュボーイがリベンジしてきたって設定 -- 名無しさん (2023-03-15 00 40 13) ハマれば最強だがバレた途端一切抵抗できないほど無力ってのは強さとリスクが釣り合ってるよな -- 名無しさん (2023-07-05 16 45 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53575.html
登録日:2023/02/13 Mon 00 47 55 更新日:2024/06/24 Mon 15 20 25 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 3部 Coda アニソン ジョジョ その血の記憶~end of THE WORLD~ ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 主題歌 富永TOMMY弘明 小田和奏 曲 村瀬恭久 橋本仁 歌 田中公平 藤林聖子 音楽 『ジョジョ その血の記憶~end of THE WORLD~』はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の第2クール(25話から48話まで)主題歌。 作詞は藤林聖子、作曲は田中公平。 歌手は富永TOMMY弘明氏、Coda(小田和奏)氏、橋本仁氏の3人が担当する。 ☆概要 『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の『エジプト編』における後期OP。 『タロットカード編』における前期OP『STAND PROUD』に比べると、決戦の刻が迫っているということを表してか重厚な曲調と歌詞が特徴。 更に、 第1部主題歌『ジョジョ〜その血の運命〜』の担当歌手である富永氏 第2部主題歌『Bloody Stream』の担当歌手であるCoda氏 第3部前期主題歌『STAND PROUD』の担当歌手である橋本氏 ……と、今までのジョジョアニメ主題歌の歌い手が勢揃いしており、後述するアニメーションと合わせて、「第1部から続くジョースター家とDIO(本人)の因縁との決着」が表現されていると言える。 ★アニメーション 神風動画が担当しており、3DモデリングによるCG映像となっている。 神風動画は1部〜2部及び6部のOP映像も担当している。 内容は以下の通り。 イントロと共に暗闇の中に無数の歯車が浮かび、振り子の動きに合わせて星の一族と邪悪な吸血鬼の因縁が浮かび上がる。 少年時代、初めて顔を合わせたジョナサンとディオ 光と闇の決戦にて、激突しあうジョナサンとディオ 闇の復活を感じ取ったジョセフと海底から蘇ったDIO 闇の彼方を見据える承太郎と赤く光るDIOの瞳 そしてイントロが終わると同時に、歯車の埋まったエジプトの砂漠に佇む承太郎が登場し、ジョースター一行がスタンドを披露する。 闇の気配追う波紋の茨が伸びると同時に終着の地を焦がす寡黙な炎が放たれる。雨のようなエメラルドが砂漠に降れば、愚者名乗る勇者が砂の蜃気楼を見せる。そして恐れを知らぬ剣がスタッフロールを切り裂く演出と共に画面が切り替わる。 階段を登るジョースター一行の背景にエジプト神話の神々が浮かび上がり、承太郎がスタープラチナを発動する。 そして舞台は最終決戦のカイロに移る。階段を登っていたはずが降りていたポルナレフと姿の消えるアヴドゥルとイギー、花京院が展開した『法皇の結界』が破壊される様、ジョセフの首元に突き刺さる何か、承太郎に投擲される何か……それらの困難を乗り越えて戦うジョースター一行の勇姿。 階段を登りきった承太郎がスタンドで画面にラッシュを加える。砕け散ったガラスの破片が飛び散る様が映った後、承太郎の背後にDIOが現れる。 歌詞に合わせて『オラオラ』のオノマトペと共にラッシュが加えられ画面が埋め尽くされた後にタイトルロゴが表示される。 そしてBGMが途切れると同時に、太陽に照らされたタイトルロゴが灰と化すように崩れ去って消滅し、終了する。 『世界』ッ!時よ止まれ! そして最終話では、キャラの動きに効果音が追加されている他、DIOの能力の詳細が明らかになったことで、アニメーションに追加変更が加えられている。 まず、承太郎が最初にスタープラチナを発動させる直前にザ・ワールドの拳が画面に叩きつけられる。 また、花京院の『法皇の結界』が砕け散ると同時にDIOの後ろ姿が出現し、ジョセフの首元にDIOの腕が伸びる。また、承太郎に投擲されたナイフをスタープラチナが打ち払うシーンも追加(よく見ると小指がほんの少し動いている)。 そして、階段を登りきった承太郎がスタープラチナのラッシュを画面に叩きつけたシーンで「『ザ・ワールド』ッ!」という声が響くと同時にアニメーション、BGM、歌詞の全てが停止。 足音だけが響く中、承太郎の横をDIOが通り過ぎていき、通常バージョンのDIOが現れる位置に来た所で時間が動き出す(さらに、時間が止まってから再び動き出すまでの時間を数えてみると、ちゃんと9秒である)。 そして、スタープラチナのオラオララッシュとザ・ワールドの無駄無駄ラッシュが激突し、擬音で画面が埋め尽くされてタイトルロゴが表示されるという演出となっている。 ☆余談 曲の題名は第1部オープニングの『ジョジョ〜その血の運命〜』が由来だと思われる。このためか、スタッフロールの主題歌の題名表記が一瞬『記憶』から『運命』に変化する。 第1部オープニングのアニメーションでは、ジョナサンが階段を登るシーンで彼の姿がフェードアウトした際にまだ階段が続いているのに対して、第3部後期オープニングにおける承太郎は階段を登りきっている。これは「ディオを倒しきれずに力尽きたジョナサンに対して、承太郎がDIOを滅ぼしてその因縁を解いた」と解釈する意見も見られ、本曲は題名の件と合わせて『ジョジョ〜その血の運命〜』のアンサーソングとも言える。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] めちゃくちゃ熱いし今までの歌手3人揃ってて総まとめって感じだし、オラオラオラオラも盛り上がるしで大好きな曲なんだけど、ネットではちょいちょいダサいとか言われてて悲しい -- 名無しさん (2023-03-14 01 14 43) ダサい気持ちはわかるけどこの曲に対してのダサい、って悪口ではないと思う。ダサ格好いいとかその手 -- 名無しさん (2023-03-14 02 05 24) ダサい、というか泥臭いっていう表現の方が合ってる気がする -- 名無しさん (2023-03-14 08 50 07) 法王じゃなくて法皇では -- 名無しさん (2023-03-14 14 58 33) 最高 -- 名無しさん (2023-03-14 20 26 59) 確かザ・ワールドを喰らっている時の承太郎、指が動いているんだっけ? -- 名無しさん (2023-03-14 20 44 39) ディズニーソングみたい -- 名無しさん (2023-03-15 06 06 47) 今までこの項目がなかったのが不思議 -- 名無しさん (2023-03-15 12 13 04) 悪くはないんだけど最後のオラオラ言うのはダサいしちょっと演出過剰なのも分かる -- 名無しさん (2023-03-15 12 25 25) シリーズ的に番外編に位置する第5部はともかく、6部でも全員でop歌ってほしかった…というのは欲張りかな -- 名無しさん (2023-03-16 21 20 38) イギーが「愚者名乗る勇者」って言われてるの好き -- 名無しさん (2023-10-03 16 44 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/67.html
ジョジョの奇妙な東方 ~FF・of・fate~ 第7話:亡霊の姫その③ FFが【望んでいた】衝撃は結果的にくることはなかった。替わりにぞっとするような冷たい空気と数匹の蝶がFFの周りを囲っていた。 「妖夢。あなたの【負け】よ。」 FFのすぐ真後ろから新たな声がする。にとりや文ではない。 「何故です!?幽々子様!私の【勝ち】は揺るがないはずッ!」 FFが振り向くと、白と薄い水色を基調とした和服を着た女性が扇子を片手に立っていた。どうやら、FFの周りにいる蝶はその女性から出ているものであるらしい。 蝶がスタンドである可能性を疑ったが、始めからスタンドを出した状態でいるのも不自然だ。恐らく、幻想卿の人間(?)なのだろう。 「確かに今の状態では貴方は勝っている。いえ、【勝っていた】というべきかしら。」 和服の女性――妖夢は幽々子、と言っていたか――は振り向き、その冷たい雰囲気に似合わない暖かな微笑を浮かべて話しかけてきた。 「フー・ファイターズさん、でよかったかしら?説明させて頂くわね?」 「FFでいい。決闘が終わったのなら構わないさ。」 FFは内心驚きながら言った。気配が全く感じられない。まるで、そこにいないかのような儚さを彼女は持っていた。 この女性は自分の【作戦】を見抜いていたのか! 「FF。貴方の能力は【自分自身】を飛ばす程度の能力と【増殖】する程度の能力・・・でよかったかしら?」 「まぁ、増殖ってー言葉は気に入らないが・・・大体あってるな。」 幽々子の言葉にFFは答える。そして、自分の【作戦】を完全に見抜いていたことを確信した。 「待って下さい!それならばさっきの戦いでわかることです。【何故】、私が【負ける】ことになるのですか!?」 慌てたように妖夢が口を挟む。確かに妖夢の言うとおりだ。しかし、いや。だからと言ったほうがいいか。確かに妖夢が【負ける可能性】が生まれる。 「【だから負ける】のよ。妖夢。貴方は自分に放たれたFF弾の数を覚えてる?」 幽々子が小学生に算数を教えるような丁寧さでゆっくりと話す。 「正確には覚えてませんが、確か50発くらいは撃たれていたと思います。」 だからどうした、といわんばかりに憮然と答える妖夢。やはり、納得はしていないようだ。 「その全てが本当に貴方を狙っていたと思う?」 「いえ、確か数発は私の後ろを狙っていたと思います。実際に鏡を作っていたわけですし。」 「そうよね。じゃあ貴方の【後ろ】を狙っていた【弾の行方】は把握してる?」 「え・・・?まさか!?」 何かを察したらしい妖夢は既に枯れている木に駆け寄り、辺りを見回す。やはりあった。【いくつかの】【枯れた木】が。 そして、その枯れ木は中から【何か】が【這い出た】かのように【幹が砕け散っていた】。 「そういうことだ。」 「あの時私を【斬っていた】なら、」 「恐らく、倒れていたのはアンタだっただろうな。」 にやりと笑うFFのすぐそばに【黒いフレームのような人型】が【二つ】姿を現していた。 彼女にとっては賭けだったのだ。恐らく、この少女は自分に止めを刺すだろう。その時に、【斬られるという衝撃】を合図にした二つのフー・ファイターズが妖夢にありったけのFF弾を撃ち込むつもりだった。 「だがまぁ、結果的に【私は斬られていない】。この勝負、【負けた】のは私だったな。」 分身のフー・ファイターズを取り込みながら言う。ちなみに、文とにとりの時の教訓を生かして液状化させたフー・ファイターズを頭からかぶる、という方法を取っている。 「え!?そんな、私は貴方を斬ろうとした!ならば私は貴方の罠にかかっていたのですよ!?」 「けど、結果的に私を斬らなかっただろ?幽々子、だったか?ソイツの言葉で言うなら【今の状態】であるから【お前が勝った】状態であるってーことだ。」 妖夢の慌てたような言葉をサラリと切り捨てる。元々命がかからなければ、勝ち負けなどには興味など無いのだ。 増してや、気に入った相手を殺すような真似などそれこそ死んでもしたくない。 「何故、貴方は【負けた】ということをそんなに爽やかに言えるのですか?私はそんなの、とても耐えられない・・・」 妖夢の表情をFFは見たことがあった。今乗っ取っている男の記憶の中にあった自分自身。絶頂を求め、他を切り捨て、結果的にあっさりと倒されてしまった悲しき男。 思い出を掘り起こすつもりはなかったが、自然と思い出されてしまった。 「そうだな・・・私は【結果】だけを求めてはいない。といえばいいのかな。勝利という【結果】だけを求めていると生き物ってーのは近道したがるものだからな。近道した時、【真実】を見失うかも知れねぇだろ?そうなるとやる気も失せていっちまう。」 FFは言葉の一つ一つを確認しながら用心深く言う。自分の言葉が正しく伝わるように。自分や、自分がいた世界に住んでいた者たちが犯した【間違い】を知ってもらうために。 【天国に行く】という【結果】だけを求めたプッチ神父、【DISKを守る】という【使命】だけにしがみ付いていた過去の自分。二人に共通していた【間違い】は、 【生きている者として生きる】 というただそれだけの簡単な【真実】を見失っていたこと。 それに気づかせてくれたのは他でもない―― 「大切なのは【真実に向かおうとする意思】だと思っている。向かおうとする【意思さえあれば】たとえ、【真実】を見つけられなくてもいつかはたどりつくだろう?だから私は勝ち負けなんてー【結果】に興味なんかない。それによぉ。」 FFはそこまで言った後、思い出す。敵だったはずなのに、『何ていうか・・・助けるのよ。』と言って助けてくれたお人好しの事を。【外の世界】での自分の【意思】は彼女達に伝わっている。その確信がある。 「いい勝負だったじゃないか。何で決着なんてつけなきゃなんないんだ?決着なんてついたら面白くないじゃないか。」 妖夢はそういって笑う彼女に、【登りゆく朝日より輝いている道】を見た気がした。そして、悟った。 自らの主を【生涯、守り通す】という【結果】のみを求めている自分では絶対に勝てないことを。 「いえ、やっぱり私の負けのようですね。今はそういうことにしておいて下さい。」 妖夢は笑って言った後、右手をFFに差し出した。 「ですが、いつか。私は貴方に再び戦いを挑みます。【真実に向かおうとする意思】を持つことが出来る、その日に。」 FFは頭を掻きながら照れくさそうに握手に応じた。元々、こういうのはエルメェスの役割だ。自分はその後ろで道化を演じていたはずなのだが。 「じゃあ、ゴハンはいつも通り一日20キロ炊いてちょうだいね?妖夢。負けを認めたんだから」 「あッ!しまったー!すっかり忘れてた・・・」 幽々子のにこやかな言葉にZU――N、と落ち込む妖夢。というか、そんな下らない事で人の命を狙っていたのかこの辻斬り女は。 FFは少し、前言を撤回したくなった。 「FFぅ・・・!大丈夫!?水・・・持って・・・きたよ・・・!」 「そんなに・・・急がなくても大丈・・・FFさんは無事みたいだってば・・・!というか水を補給して・・・!貴方が危ない!」 階段の下から騒ぎ声がする。どうやら、吹っ飛ばされていた文と助けに行ったにとりが戻ってきたらしい。 「おぅ。文ににとり!大丈夫か・・・っておい!」 樽を体に縛り付けて登ってきたにとりの顔は真っ青になっていた。目も虚ろで、ふらふらしている。 「文!どうしたんだよコイツは!?何があった!?」 珍しく飛んでではなく、歩いて樽を押していた文に問いかける。いくら苦手な階段だからといって、この状態は異常だ。 「ぜー・・・ぜー・・・FFが心配だからって・・・大丈夫って・・・言ってるのも聞かずに、樽背負って走って登ってっちゃったんですよ・・・二人で・・・水を分けて・・・持ってきたんです・・・けど。とりあえず、彼女に水をあげてください・・・きっと・・・もう限界・・・私もだけど・・・」 息も絶え絶えにそう言った文はずるずると倒れてしまった。それに呼応するかのようににとりも目を回して倒れてしまう。 「とりあえず白玉楼に行きましょう!立ち話してる場合じゃない!」 「そうね。妖夢、彼女達を連れてきて頂戴。先に行って水を用意してくるわ。」 妖夢の言葉に頷いた幽々子は飛んで帰っていった。水を汲んできてくれるのだろう。 「FFさん!河童ををお願いします!私は文を!」 言うが早いか、妖夢は文を背負って登り始めていった。 残されたFFはとりあえず樽をくくりつけていた縄を外し、気絶しているにとりを起こさないように小型のフー・ファイターズを使って樽の水を少しずつにとりにかけていく。このまま背負って連れて行くよりもある程度水を与えてからの方がいいと思ったのだ。 水をかけていてわかったが、彼女の足には無数の擦り傷や切り傷があった。恐らく、転びながら登ってきたのだろう。 「ったく・・・河童の癖に無茶しやがって・・・」 苦笑しながら少しずつ水をかけていく。心なしか血色もよくなってきていた。 「でもまぁ・・・心配してくれたのか。次はもっと信頼されるようにならなきゃな・・・」 結果的に勝ったとはいえ、ここまでボロボロになってしまったのだ。こんな状態では信頼しろ、という方が無理があるだろう。 「除倫みたいにはいかねぇなぁ・・・」 もっと強くなろう。この情けなくも可愛い友達を安心させるためにも。 そう決心したFFだった。 にとりの応急処置も済み、背負って白玉楼までいくと、心配そうな顔をした妖夢と何を考えているのかわからない笑顔をした幽々子、そしてすでにアッサリと回復した文が迎えてくれた。 「文!お前、大丈夫なのか?」 「えぇ。【歩く】なんて慣れないことした事への疲労と軽い脱水症状ですから。水を飲んで少し休んだらあっさりと治りましたよ!」 親指をぐっと立てて元気なことをアピールする文。空元気だったり無理していたりしているわけではなさそうだ。 「タフだなぁ、お前は。」 「そうじゃないと新聞記者なんて務まりませんよ!我等天狗のスローガンは『72時間弾幕し続けてみせろ!』ですから!」 嫌なスローガンもあったものである。 「それより、にとりは?大分時間かかったみたいでしたけど・・・」 「あぁ。応急処置をしてただけだ。このまま寝かせてやってくれ。」 FFは背負ったにとりの様子を気遣いながら言う。一応水は補給したので大丈夫だとは思うが、疲労はどうしようもない。しばらく寝かせてやったほうがいいだろう。 「そうですね・・・って・・・ひっ!?」 にとりを背負うのを変わろうとした妖夢はにとりの足に蠢く【黒い変なもの】を見て悲鳴を上げた。ウジュルウジュルと動いていてかなり気持ち悪い。 「ん?・・・あ、そっか。コイツもフー・ファイターズだ。傷口に詰めて回復を早めてんのさ。」 そういってにとりの足に絡みついたフー・ファイターズを払う。すると、擦り傷や切り傷で真っ赤だったはずのにとりの足が綺麗な肌色に戻っていた。 そんなことも出来るのか。と、感心したように(といっても少し気持ち悪げに)妖夢はにとりの足と、地面に落っこちたフー・ファイターズをつっつく。 「とりあえず客間を空けてありますのでそこに寝かせてきます。その間に幽々子様と話していてください。FFさんに伝えておきたいことがあるそうです。」 妖夢はそう言うと、FFからにとりを預かり、屋敷へと消えていった。 「FF。」 妖夢の消えた方を見ていたFFは、幽々子に呼ばれて振り向く。先程までのほんわかした雰囲気は完全に消え去り、階段で味わったような冷たい空気が辺りを支配する。 「貴方が私を訪ねてきた理由は知っているわ。そして私は貴方の疑問に答えられるだけの【言葉】も用意してある。」 FFは無縁塚で映姫が言っていた言葉を思い出す。 『どうしても気になるなら、白玉楼の西行寺幽々子を訪ねてみたらいかがですか?私よりここの死人には詳しいでしょう』 「まず言っておかなければならない事は閻魔が貴方に言っていた言葉は半分正解で半分間違いだって事。」 そしてFFの心を読み取ったのか、歌うように幽々子が語りかける。 「確かに、ここは死後の世界ではないわ。実際に【死後の世界】が別に存在する以上、この幻想卿は【外の人間】にとっての【死後の世界】とはなり得ない。」 「それは映姫も言っていた。間違い、と言うのは?」 「貴方や、貴方が無縁塚で会ったプロシュート、ペッシは【すでに死人である】と言うことよ。【外の世界】で確かに貴方は死んだ。その【魂】を私ともう一人、私の友人が【ここ】に連れてきたの。」 幽々子はそこまで言うと、目を伏せた。その【もう一人】の頼みとはいえ、死人をさらに苦しめるような真似は嫌いなのだ。己の根本を否定してしまうようで、己の存在を侮辱しているようで。 そして、幽々子はFFの言葉を待った。どんな呪詛の言葉をも受け入れる【覚悟】を持って。しかし、FFは彼女が予想していたどんな言葉も発することはなかった。 「つまり、私は【外の世界】で【FFと呼ばれていた】フー・ファイターズである、ってーことに間違いはないわけだな?」 「え?えぇ。それは【間違いない】わ。」 「それならいい。私の最大の不安は取り除かれた。本当に助かったよ。」 FFの晴れ晴れとした笑顔を見て珍しく困惑した表情をする幽々子。 「何故、礼を言うの?本来だったら貴方は天国へ行っていたのよ?それを私が無理矢理連れてきて・・・」 「え?私を天国へ行くことも阻止してくれたのか!?それは更に礼を言わなきゃいけねぇな!」 FFにとって、【生きる】ということは【思い出を作る】ということだ。その【思い出】が偽りでないことが証明されたのだ。彼女にとってこれ以上嬉しいことはそうそうないだろう。 さらにFFの嫌いな単語、【天国】から遠ざけてくれたと言う。もはや言うことナシである。 「貴方って変な人ねぇ。天国へ行くのがイヤだなんて・・・」 「私は【人】じゃねぇしな。それに【天国】ってー言葉にあんまりいい印象がなくてな。」 プッチ神父が目指していた【天国】がどんなものかは知らないが、たとえ幽々子の言う天国がプッチ神父の言う【それ】と違っていたとしてもあんまり行ってみたいとは思わない場所だ。 「ふふ。その言葉、神奈子や諏訪子が聞いたらどう思うかしら?本当に面白いわ。」 クスクスと笑う。彼女なら、確かにこれから起こるであろう【異変】を治めるための【鍵】になるかもしれない・・・ 今度ばかりは博霊の巫女であっても【解決できない】からだ。何故なら・・・ 幽々子はそこまで考えると、頭を振って【それ】を頭から追い払った。まだ猶予はある、大丈夫と言い聞かせながら。 「それで、私が貴方をここに連れてきた理由だけど・・・」 「ん?あぁ、そういやそうだな。何でだ?」 思い出したかのように言うFF。別に理由などどうでもいいのだが、知りたいことではある。 「申し訳ないんだけど、今は言えないの。もう少し待っててもらえるかしら?」 「あぁ、わかった。」 「えー!?」 幽々子の言葉を半ば予想していたのかあっさりと承諾したFFに、今の会話を一生懸命頭に叩き込もうとしていた(ボールペンが折れてしまったため)文は思いっきり不満の声を上げた。 「ようやく記事に出来そうな話が出てきたと思ったのにー!」 「っていったって言えないモンはしょうがないだろう?」 「いーえっ!真実を暴き、記事にするっ!それこそが我等新聞記者の使命!昔からよく言うでしょう!【新鮮なネタは先に出せ、事実関係は後に回せ】って!」 文のこの抗議に、確かに今言ったら大変なことになるな、とFFは実感した。コイツは絶対事実を誇張して伝えるだろう。面白くおかしく脚色して。 「今言えない理由はよくわかった。言える時になったらこの天狗は置いていくから安心して欲しい。」 「ちょっとちょっと!人の承諾なしにそんなこと言わないで貰えますかッ!?」 「んー、ちょっと違うけどね。そう言って貰えると嬉しいわ。言える時になったらちゃんと言う、と約束するわ。」 「無視しないで貰えますかッ!?」 ぎゃーすか叫んでいる天狗を放っておいて、約束を交わす。 「幽々子様、河童を寝かせてきました。お話の方は終わりましたか?」 「あ、妖夢。今終わったところよ。ちょっと遅いけど、二人にお茶を出してもらえる?あと私のお夕飯もー。」 「幽々子様、今さっきまでお団子30串食べたばっかりでしょう・・・。お二方は今日はもう遅いですから泊まっていってください。この辺りは妖怪の山以上に物騒ですから。」 にとりの事もあるので、二人はそれを了承することにした。 その後、妖夢の作ったご飯を食べ(幽々子が河童を食べたいと言い出し、大変なことになったが)一泊お世話になってから妖怪の山へと三人は帰っていったのだった。 おまけーね 幽「遠慮せずに食べてってねー!妖夢のゴハンは天下一品なんだから!」 FF「すごいな・・・人が入れるくらいの鍋なんて始めてみたぞ・・・?」 みょ「ここはいつもこんなもんですよ・・・普段から幽々子様がゴハンを最低15合以上お食べになるので・・・」 文「それであんな体型なんですか!?はー・・・羨ましい限りですねー・・・」 みょ「そうなんですよ!私の場合は食べたら食べた分だけ体についちゃって・・・せめて胸と半身の方にも栄養がいってくれたらもう少し・・・」 文「私も胸の方にもう少し栄養がいってくれたらなぁ・・・」 みょ・文「はぁ・・・」 FF「半身の方はどうかわからないけど胸を大きくするだけなら方法はあるぞ?」 みょ・文「マジですかッ!?」 FF「あぁ。私のフー・ファイターズをちょーっと胸に入り込ませて巨乳にしてさぁ・・・」 みょ「却下。」 文「要はPADじゃないですか。どっかのロリショタメイドじゃあるまいし。」 幽「妖夢ー。」 みょ「あ、はい。ご飯のお代わりですか?」 幽「ううん。おかずがもうすぐなくなりそうでしょう?だから・・・」 みょ「え、そうですか?じゃあまた作ってきます。鳥肉でいいですか?それとも兎肉のほうが?あ、こないだ迷い込んできた気色悪い髪の人間にします?」 文「私がいる前で鳥肉って・・・」 FF「いや、私は気色悪い髪の人間の方が気になるんだが・・・」 幽「河童ー」 FF・みょ・文「河童ぁ!?」 幽「ほら、河童って食べたことないじゃない?だから妖夢ー河童食べたい河童ー。」 みょ「ダメですって!やめてくださいよ!ただでさえ夜雀に迷惑かけてるんですから!」 幽「ミスティアは小骨が多くて食べにくいんだもの。あの河童は結構お肉が柔らかそうでしょー?」 文「ダメです!にとりは食べちゃダメですよ!?」 幽「うー。河童ぁー!」 FF「・・・駄々こねて泣いてやがる・・・」 みょ「ほらほら、兎と鳥と人間全部作りますから泣かないで!けど河童は食べないでくださいよ!」 文「この亡霊もこれさえなければカリスマ全開なのに・・・」 みょ「諦めましょう。吸血鬼にしろ幽々子様にしろ紫様にしろ、カリスマなんてものは幻想なんですから・・・」 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/jojositemwiki/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 メニュー メニュー2 フィギュア +可動フィギュア 超像可動(メディコス) リアルアクションヒーローズ(RAH)(メディコムトイ) ARTFX(コトブキヤ) +非可動フィギュア スタチューレジェンド(ディ・モールト・ベネ) フィギュアコレクション(ヘビーゲイジ) +プライズ DXコレクションフィギュア(バンプレスト) MASTER STARS PIECE(MSP)(バンプレスト) ワールドコレクタブルフィギュア(WCF)(バンプレスト) 一番くじ(バンプレスト) +トレーディングフィギュア キャラヒーローズ(ときめきドットコム) 超像革命(メディコス) スーパーレボリューション(ディ・モールト・ベネ) 書籍 +原作 単行本 文庫版 ジャンプリミックス(コンビニ版) 総集編(ジャンプサイズ) ジョジョニウム(函装版) +連載雑誌 週刊少年ジャンプ ウルトラジャンプ ノベライズ 画集 アニメ・OVA テレビアニメ +1部・2部 DVD・Blu-ray 総集編 +3部 スターダストクルセイダース DVD・Blu-ray +4部 ダイヤモンドは砕けない DVD・Blu-ray 一番くじ +OVA 3部(前編) 3部(後編) 劇場版 実写映画 ゲーム +ゲーム ジョジョの奇妙な冒険(SFC) ジョジョの奇妙な冒険(AC,PS) ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産(AC,DC) ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 HDver.(360,PS3) 配信終了 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風(PS2) ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド(PS2) ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル(ASB)(PS3) ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン(EoH)(PS3,PS4) +スマートフォン向けアプリ ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ(SS) ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドレコーズ +ゲスト出演 アパレル ultra-violence TCG ジョジョの奇妙な冒険 Adventure Battle Card(ABC) クルセイド リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/131.html
←17巻へ 19巻へ→ 清の時代の髪留め 東方家の北。果樹園 オゾン・ベイビーの加圧 その① オゾン・ベイビーの加圧 その②
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/129.html
←15巻へ 17巻へ→ ドロミテの青い珊瑚礁 その⑤ 母と子 植物鑑定人 豆銑礼(31) その① 植物鑑定人 豆銑礼(31) その②
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/123.html
←9巻へ 11巻へ→ ドゥービー・ワゥ その① ドゥービー・ワゥ その② ドゥービー・ワゥ その③ ドゥービー・ワゥ その④